【隔離生活】D-0前編 仁川空港出発、マスクの持ち出し制限に注意
よっこいしょ。重い腰を上げて日本に帰ります。
出発日の長い1日を前編と後編に分けてご紹介します。
この記事では韓国、仁川空港の出発から搭乗までを詳しくご紹介します。
成田空港到着から検査等について詳しくご覧になりたい方は後編をご覧くださいませ。
◆タイムライン
ー前編ー
5:30 起床
6:00 出発
6:30 空港着 チェックイン〜ドロップ
7:00 出国手続き
7:22 出国エリアで軽食
8:35 搭乗開始
9:00 定刻通り出発
ー後編ー
11:20 定刻通り到着
11:30 下船後、案内員に付いていく
11:35 コロナの検査待機〜検査
11:52 検体回収終了
11:58 滞在先や移動手段について口頭確認
12:06 指定場所にて待機開始
13:12 検査結果呼び出し
13:30 陰性確認後、検疫、税関通過
13:35 入国
◆仁川空港到着〜チェックイン
座席が意外と埋まっているのか、指定した席の隣がクローズに。
隣に人がいない席にキオスクで変更。
ラゲッジドロップの際に確認し、(重さの)バランスコントロールでシートがクローズになっていたとのこと。検査を早く受けられるよう前方座席に変更。
ちなみにわたしはアシアナ航空のOZ102便を利用しました。
現在韓国ではマスクの大量輸出を防止するため持ち出しする数に制限があり、マスクは機内持ち込み用荷物に入れなければなりません。
◆出国
早朝のためか、コロナのためか近くのゲートがオープンしておらず7時まで待ってから出国することに。
マスクは外国籍の場合は30枚まで所持可能。
30枚を超える所持が見つかった場合は、法に従って処分される的なことが書いてあります。
実際のところは特別枚数の検査はなし。
XRay検査で異常な量が見えたら、枚数チェックされるのかもしれませんね。
特別な書類提出などは特になく、体温チェックのみ行われました。
◆出国エリア
ちなみに免税店は6〜7割オープン。
ダンキンドーナツは朝7時にオープンしていました。まともに営業しているところは少ないので張り切って買い物はできなさそうです。
◆搭乗〜離陸
定刻通り搭乗開始、離陸しました。
搭乗時にはもちろんマスクの着用が必須です。
コロナ拡散防止のためブランケットの貸し出しなし。トイレは使用可能でした。
なんだかマスクを外すのも気を使うけど…通常通り機内食が提供されました。
(やっぱり大韓航空よりアシアナのほうがおいしい)
◆まとめ
・韓国を出発する時マスクの持ち出し制限
韓国籍以外はあらゆるマスクの場合でも30枚まで。
必ず機内持ち込み荷物にいれること。
サニタイザー(消毒剤)の確認は特にされませんでした。
・仁川空港の混雑状況
わたしの場合早朝だったこともあり、出国手続きは通常よりも早く終わることができました。
・出国時に特別必要な物
特にありませんでした。
ただし、韓国に再入国する場合には再入国許可証などが必要になります。☎︎1345に事前に確認することをおすすめします。
・機内の搭乗状況
ソウル→成田 OZ102便、20人はいなかったように見えます。
・機内での対応
ブランケットの貸し出しはしていませんでした。
機内食は通常通り提供されました。お手洗いも通常通り使用が可能でした。
続きの機内から降りて日本入国するまでは後編にてご紹介します。
なにかご質問があれば、体験談を元に可能な限り回答いたします。
今後帰国される方々のためにもコメント欄にお気軽にどうぞ☺️
※8月5日現在、成田空港からの入国体験に基づく情報です。